あたらしい季節

3歳の娘のリュックを開けると、

真っ赤な楓の葉がひらり。

彼女の見つけた秋で、訪れた季節を味わいました。

世界が変わっていくことを感じて、

自分が変わっていくことに気づいたり、

その反対に、自分が変わっていくことで、

今あるものが変わったようにみえる。

なにいろlaboも、一歩一歩、

変化を楽しみながら、あたらしい季節をかんじています。



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この絵を見て

かいじゅうさん、舌べら長っ!と叫んだ

3歳の感受性を

どうかなくしてしまわないように

わたしたちはこれからも

つくっていきたいのです。


copy:篠田花子

illustration:水上晃一

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