本に載せて頂きました。
12年もの長きにわたって全国で行われてきた活動のなかで
私たちのプロジェクトを取り上げていただけたことは
素直に嬉しく思いました。
本のなかには劇作家の平田オリザさんや哲学者の鷲田清一さんのコメントも掲載されています。
特に平田オリザさんのインタビューのなかで、これからの時代の(大きな意味での)アートの役割の重要性について、そして地域格差への問題視がとても共感するところでした。
なにいろlaboができることといったら、
関わる子どもたちの人生の時間の
ほんの一欠片でしかないですが
地域や、教育に加担していくということは
そのほんの一欠片の接点をつくるかつくらないか、ということだと思っています。
コツコツと、長く、止まらないように。
写真に映る子どもたちに、しばらく経った今でも元気をもらえました。
関係者の皆様、改めてありがとうございました。
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